10代のカラダは神秘的で素晴らしい。この意見に賛同しない紳士はいないでしょう。
今回の犠牲者りこちゃんは家出中でした。学校にも家庭にも居場所がなく、平日の昼間から街を彷徨っていました。
俯きながら池袋のゲームセンターで一人ポツリと座っていた彼女。お金もないのでゲームすらできず下を向いていました。
華奢なカラダに小麦色の肌。そして幼すぎるフェイスに10代のフェロモンを速攻で感じた私マッスルはすぐに声をかけます。チャンスが来ればすぐ行動です。
「温かいものでも飲まない?」
「…」
そっとホットミルクティをあげると無言ながらも受け取ってくれました。私の視線は、彼女の制服から伸びる綺麗な細い脚に釘付けです。
この瞬間、これから恋人しか知り得ないような濃密な関係になると確信しました。
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