１０数年前、ホワイト仮面として世の悪と戦ってきた香奈は現在３４歳。 結婚を機に正義のヒロインを引退した彼女は夫との暖かい家庭生活に満足していた。 しかし、その幸せな生活に突如暗雲が立ち込める。 常々、世の平和のためにと奉仕活動に盛んに参加していた夫が、突然行方不明になってしまったのだ。 香奈は愛する夫を探すため、長年のブランクを省みず、再びホワイト仮面を名乗り、夫の行方を追った。 そして、謎の宗教団体にたどり着いたのである。信者に変装し、 何とか夫の情報を得ようとしていた香奈だったが、教祖・黒木にその正体を暴かれてしまう。 現役時代のスタミナとパワーを出しきれないホワイト仮面は とうとう黒木の手によって捕らえられてしまうのだった。 悪魔の化身と決め付けられてしまったホワイト仮面。教団の手によって悪魔祓いの儀式が始まる…。 ①棘の付いた杖によって体中を突かれるホワイト仮面。 四肢は柱に括り付けられ、ダメージの逃がしようが無い中、 必死で苦痛に耐える…。 ②女性の体から悪魔を搾り出す儀式として、 十字架に貼り付けられたホワイト仮面の乳房に輪が取り付けられる。 ドライバーによって激しく締め上げられていく乳房。そして、その輪に鎖をつけ、 体を引き裂こうと両脇から引っ張りあげる。 ③ホワイト仮面に似せて作成した呪いの人形を使い、関節を締め上げていく黒木。 そして、 体中に針を刺し、ライターで火あぶりにしていくのであった。 ④教団を外部から守るため秘密裏に開発したエネルギー砲でホワイト仮面を追い詰めていく。 体には激しい衝撃が加わり、マスクははじけとぶ…。 ⑤鎖で縛り上げ、ギロチンに押し付けられるホワイト仮面。 その時、黒木の口から衝撃の事実が…。
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