私の同級生は鈴木一徹くん。ある日、彼を交えたいつもの仲間といつもの様に飲み会をしていると、仲間の一人が帰ってしまって一徹くんと2人きりのシチュエーションに。最初はたわいのないゲームのつもりだったのに、ついお酒の勢いも借りて罰ゲームがエスカレートしてしまう私達。そして気づいたらキスを交わしていた。「実は前から琥珀のことが好きだったんだよね…。」と告白してくる一徹くんの真剣な瞳にグッと来て、思わず私の思いもその場で告白しちゃった。実は両思いだったという現実にお互いの気持ちとカラダは止まることなく突っ走り、無我夢中にお互いのカラダをむさぼりあう二人。後で振り返ると「お酒の威力って怖いね。。。」って思うけど、ずっと好きだった一徹くんと結ばれることが出来たんだから、良しとしよう。うん、そうしよう。
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