悪の秘密結社「ダークサクリフィス」の壊滅から一年後、謎の軍団「リヴァイアサン」が来襲した。かつて「ダークサクリフィス」をたった一人で倒した英雄、ワイルドピンクこと卯月静香を司令官に向かえ新生ワイルドレンジャーが結成された。静香を姉のように慕う神城弥生は新生ワイルドピンクとして活躍していた。皆から尊敬される女司令官静香の脳裏に甦る、忌まわしい拷問凌辱の記憶、栄光の裏側には、誰にも教えられない辱めと思い出すたびに肉体が無条件に疼く女の性の哀しさがあった・・・。そして、焼け死んだはずである「ダークサクリフィス」のボスはクラーケンと名乗り、静香の前に再び現われる。顔を醜く焼かれた怒りをそっと沈め洗脳調教途中だった静香の肉体を操り、次は神城弥生を罠にかける命令を下すのだった・・・。調教された快楽が忘れられない静香は、心とは裏腹に妹分でもある新生ワイルドピンクの弥生を裏切ってしまう。その時から、女司令官卯月静香は「リヴァイアサン」の悪の女戦士セイレーンと名を変える。静香は弥生の変身ブレスレッドに細工し、それを知らずに敵の前で変身した弥生の強化スーツに謎の拷問快楽貞操帯器具まで装着されてしまう。新生ワイルドピンクの弥生も捕まり、凌辱調教されるのだった。かつての憧れの女司令官静香は、弥生を無情に責め、クラーケンや戦闘員達にズタズタに蹂躙される、その快楽に負け気丈な弥生も静香のように屈服させられ、悪の女戦士スキュラとなる。[BAD END]
|